たくさんお手伝いをして、駄菓子をもらおう!!
だがしや楽校はこども対象のイベントです。
楽しく体験しながら、生活の知恵や環境への意識を高めることが出来ます。
<保護者の皆様へ>是非子供たちにこの経験をさせてあげて下さい!

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2009年08月10日

「カバゴン券」って、なに?

「カバゴン券」って、なに?

カバゴン券について
「だがしや楽校 静岡 in 三嶋大社」では、各ワークショップ・サークルに参加し、出店のお手伝い、会場のゴミ拾い、大人のお手伝い等々を行った子供たちに、「カバゴン券」を配布します。

会場に出展する駄菓子屋では「カバゴン券」でしか買えない(交換できない)「駄菓子」「当てムキ」等があります。また、「カバゴン券」がないと参加できない遊び等のワークショップがあります。
子供たちはその「駄菓子」や「当てムキ」を目当てに、または遊び等のワークショップに参加したいために、一生懸命に「カバゴン券」を得ようとします。結果、子供たちは一生懸命に各ワークショップ・サークルに参加し、出店のお手伝い、会場のゴミ拾い、大人のお手伝い等々を行います。

子供たちのお仕事は、(1)勉強、(2)お手伝い、(3)自分の周りをきれいにする。
これらの仕事は、「キッズ・ハローワーク」で紹介します。

「カバゴン券」の教育効果は多大なものがあります。
よく勉強し、よく仕事をした子供たちは、手に一杯の「カバゴン券」をもって、わくわくしながら駄菓子屋に向かいます。

ワークショップ・サークル・出店に参加される事業者の方にお願いですが、事前に事務局から、「カバゴン券」を皆様に配布しますので、子供たちがワークショップに参加したり会場のゴミ拾いや皆さんのお手伝い等をしたりした場合は、1カバゴンずつ子供たちに渡してあげてください。

たとえば、出店になかなかお客様が集まらなかった場合。子供たちに出店の呼び込みを頼むということがあるかもしれません。その場合、呼び込みを頼んだ子供には1カバゴンを渡してあげてください。また、「ちょっと、僕。カバゴン券あげるから、おじさんの代わりに店番やって」、または「おじさんの代わりにお店でお客様に商品売ってあげて」…といった具合に、皆さんの代わりに出店の店番や商売を手伝ってくれた子供たちに、どんどんカバゴン券を渡してあげてください。

この体験を通して、子供たちは、自分の働きがお金(カバゴン券)に変わるんだ、という経済活動を疑似体験します。
このこと自体が、子供たちに大きな教育効果をもたらします。
子供たちは、1カバゴンを得るために、一生懸命に経済活動や慈善活動を行い、各種の知識・知恵を体得していきます。  


Posted by だがしや楽校 静岡 in 三嶋大社 at 16:21Comments(0)「カバゴン券」って、なに?

2008年07月20日

カバゴン券ってなに?

カバゴン券について
「だがしや楽校2008静岡in三嶋大社」では、各ワークショップ・サークルに参加し、出店のお手伝い、会場のゴミ拾い、大人のお手伝い等々を行った子供たちに、「カバゴン券」を配布します。  続きを読む


Posted by だがしや楽校 静岡 in 三嶋大社 at 10:53Comments(0)「カバゴン券」って、なに?